夏の小渕浜
いつも、小渕浜に行くと宅急便のごとく、個人宅に物を届けてまわるので、
すごい早さで、1日が終わってしまいます。
ですから今回は、これからの支援の方法を見つける為、皆さん達とお話をする予定。。。
行く道すがら、2ヶ月前には無かった新しい建物や、回りの瓦礫がなくなっていたり、どんどん、
復興が前向きに 進んでいっている様子が伝わって来た。
いつも通りの綺麗な海に迎えられ、小渕浜に着いた。
まずは、今回支援物資で頂いていたテレビやレンジを『あたご荘』に!
私達が慣れてきたのか、道が少しは良くなった為か、時間もだんだん短縮して来て、
予定よりも朝早く着いてしまった私達。
港のほうを散歩してたら 佐々木さんとバッタリ!
「今から、船ででボランティアの人達を迎えに行くから、石原さん達も行こう!」
と誘われ、そのまま船に、、、
船が向かった先は「網地島」その島は人も住んでいて、民宿もあり、小渕の人達も
そこに泳ぎに行っている場所。
でも、その島も海の近くのお家は、被災したという事だった。
孤立のまた孤立だった島、きっと、大変だっただろうなあ〜。
そんな事を想いながら、その島に着いたらビックリ!
すごく、綺麗なビーチ。
思わず、水着に着替えて飛び込んだヨハン、、私も車には 水着あったのに、、、トホ、、残念!
帰りの船に乗り込んで来たのは、ボランティア団体が連れて来たた小学生の子供達。
「浜辺を綺麗にする為に来たんです!すごく楽しかった!」と口々に言っていた子供達、、、
すごく、良い事ですね!
帰り道、ガス欠というアクシデントもあったけど、(笑)予備のガソリンを入れて、放浪もせず
無事に港に到着。
あたご荘では、小池さん達が待っていてくれ、久しぶりの再会!
その回りには、元気に育った花達。 『自然は、強し』ですね!
あたご荘は、国からの援助と自分達のお金で また新しく再建するという事に決め、
今、国からの承認待ちの状況です。
しかし、国からは全てが出る訳ではないので、新しい寝具や、食器等、これから、
集めていく予定でいます。 皆様、ご協力をお願いしますね。
お昼をまた、佐々木さん宅(私達の呼び名は、カフェ佐々木)でごちそうになった後、
新しく小渕の一員になった赤ちゃんや仲良しの子供達、親しくなった人達に会って、
お話ししたり、ごちそうになったり、記念写真を撮ったりして、
本日泊まる『民宿めぐろ』に、、、
このヨハンの後ろのピンク色の建物が、『民宿めぐろ』
シャワーを浴びた後、外に出たらコタロウ君が待っていて、みんなで見事な夕日を眺めた。。
ゆったり過ごした一日の終わりという感じ。良いですねえ〜。
夕日が沈むといきなり暗闇がやってきます。太陽ってすごいね!
そして、そろそろ、夕食の時間。
『めぐろ』での夕食、ごちそうです。
私達のテーブルには正美さんから頂いたタコ、ウニ塩、そして朝、幸一君が
採ってきた生ウニも、プラスされてすごく豪華な食卓です。
みんなも、次々と集まって来てくれて、最後は気のおけない小渕仲間と、
色んな話で盛り上がり楽しい一日となりました。
次の日の朝、幸一君が魚を取りに来てくれというので、港に向かうと、
私達の為に魚を 詰めてくれました。ちなみに彼の船は『サチ丸』字は違うけどね!
この炎天下、他にも行くけど、魚大丈夫かなあ〜。。(汗)と思っていましたが、、、
夜、東京に着いても、無事。聞くと気泡の無い氷は、東京まで氷はちゃんと氷なのだそうです。
すごいですね!
その後、福貴浦でヤンママ達とお話する予定でしたが、少年野球チームが、勝ちこし、
日曜日も試合になったらしく、残念ながら会えずじまい。
でも、少年達頑張ったね!「おめでとう!」という訳で、福貴浦では、
牡蠣組合の石森さんと たくさんお話をして、以前には行けなかった
『復興市場』『牡蠣小屋』等を見てから帰る事にしました。
牡蠣小屋では、さすがの暑さでちょっと牡蠣を食べる感じにはなれず、
残念ですが、次回に持ち越し!
2日間の短い時間を過ごしてみて、
少しずつ、一歩一歩、着実にみんなが それぞれの人生に向かって進んでる。
そんな気持ちが伝わって来て、とても嬉しく感じました。
そんな中、ちょっと変じゃない?困ったね。。という出来事も!
宗教の布教の為、ボランティアに来ている団体が 被災者の為に作られている
集会場で、寝泊まり。。。1日、2日とかでなく、この方達3月からずっと、、、
自分達の為にある集会場なのに、みんな遠慮して使ってる感じ!
『変ですよ!ボランティアって、被災地の方に迷惑かけてやるものではないと思いますよ!』
と、私なりの意見を言っても、開き直って来る。
どうしたものか、、、、いやはや困った大人です!
それ以外は、楽しい小渕浜の1日でした。
すごい早さで、1日が終わってしまいます。
ですから今回は、これからの支援の方法を見つける為、皆さん達とお話をする予定。。。
行く道すがら、2ヶ月前には無かった新しい建物や、回りの瓦礫がなくなっていたり、どんどん、
復興が前向きに 進んでいっている様子が伝わって来た。
いつも通りの綺麗な海に迎えられ、小渕浜に着いた。
まずは、今回支援物資で頂いていたテレビやレンジを『あたご荘』に!
私達が慣れてきたのか、道が少しは良くなった為か、時間もだんだん短縮して来て、
予定よりも朝早く着いてしまった私達。
港のほうを散歩してたら 佐々木さんとバッタリ!
「今から、船ででボランティアの人達を迎えに行くから、石原さん達も行こう!」
と誘われ、そのまま船に、、、
船が向かった先は「網地島」その島は人も住んでいて、民宿もあり、小渕の人達も
そこに泳ぎに行っている場所。
でも、その島も海の近くのお家は、被災したという事だった。
孤立のまた孤立だった島、きっと、大変だっただろうなあ〜。
そんな事を想いながら、その島に着いたらビックリ!
すごく、綺麗なビーチ。
思わず、水着に着替えて飛び込んだヨハン、、私も車には 水着あったのに、、、トホ、、残念!
帰りの船に乗り込んで来たのは、ボランティア団体が連れて来たた小学生の子供達。
「浜辺を綺麗にする為に来たんです!すごく楽しかった!」と口々に言っていた子供達、、、
すごく、良い事ですね!
帰り道、ガス欠というアクシデントもあったけど、(笑)予備のガソリンを入れて、放浪もせず
無事に港に到着。
あたご荘では、小池さん達が待っていてくれ、久しぶりの再会!
その回りには、元気に育った花達。 『自然は、強し』ですね!
あたご荘は、国からの援助と自分達のお金で また新しく再建するという事に決め、
今、国からの承認待ちの状況です。
しかし、国からは全てが出る訳ではないので、新しい寝具や、食器等、これから、
集めていく予定でいます。 皆様、ご協力をお願いしますね。
お昼をまた、佐々木さん宅(私達の呼び名は、カフェ佐々木)でごちそうになった後、
新しく小渕の一員になった赤ちゃんや仲良しの子供達、親しくなった人達に会って、
お話ししたり、ごちそうになったり、記念写真を撮ったりして、
本日泊まる『民宿めぐろ』に、、、
このヨハンの後ろのピンク色の建物が、『民宿めぐろ』
シャワーを浴びた後、外に出たらコタロウ君が待っていて、みんなで見事な夕日を眺めた。。
ゆったり過ごした一日の終わりという感じ。良いですねえ〜。
夕日が沈むといきなり暗闇がやってきます。太陽ってすごいね!
そして、そろそろ、夕食の時間。
『めぐろ』での夕食、ごちそうです。
私達のテーブルには正美さんから頂いたタコ、ウニ塩、そして朝、幸一君が
採ってきた生ウニも、プラスされてすごく豪華な食卓です。
みんなも、次々と集まって来てくれて、最後は気のおけない小渕仲間と、
色んな話で盛り上がり楽しい一日となりました。
次の日の朝、幸一君が魚を取りに来てくれというので、港に向かうと、
私達の為に魚を 詰めてくれました。ちなみに彼の船は『サチ丸』字は違うけどね!
この炎天下、他にも行くけど、魚大丈夫かなあ〜。。(汗)と思っていましたが、、、
夜、東京に着いても、無事。聞くと気泡の無い氷は、東京まで氷はちゃんと氷なのだそうです。
すごいですね!
その後、福貴浦でヤンママ達とお話する予定でしたが、少年野球チームが、勝ちこし、
日曜日も試合になったらしく、残念ながら会えずじまい。
でも、少年達頑張ったね!「おめでとう!」という訳で、福貴浦では、
牡蠣組合の石森さんと たくさんお話をして、以前には行けなかった
『復興市場』『牡蠣小屋』等を見てから帰る事にしました。
牡蠣小屋では、さすがの暑さでちょっと牡蠣を食べる感じにはなれず、
残念ですが、次回に持ち越し!
2日間の短い時間を過ごしてみて、
少しずつ、一歩一歩、着実にみんなが それぞれの人生に向かって進んでる。
そんな気持ちが伝わって来て、とても嬉しく感じました。
そんな中、ちょっと変じゃない?困ったね。。という出来事も!
宗教の布教の為、ボランティアに来ている団体が 被災者の為に作られている
集会場で、寝泊まり。。。1日、2日とかでなく、この方達3月からずっと、、、
自分達の為にある集会場なのに、みんな遠慮して使ってる感じ!
『変ですよ!ボランティアって、被災地の方に迷惑かけてやるものではないと思いますよ!』
と、私なりの意見を言っても、開き直って来る。
どうしたものか、、、、いやはや困った大人です!
それ以外は、楽しい小渕浜の1日でした。
by gris7noir
| 2012-08-09 15:51