マンツーマンの支援物資
予約してあったはずの,レンタカーが予約されていない事が,夜10時に発覚し、
急遽、友人の車にパンパンに詰め込み、後発で来る事になった友人にも荷物を
乗せてもらい、行ってきます!と云う間もなく、慌ただしく出発した7月30日の夜中、、、
今回はマンツーマンになってからの初めての支援物資のお届けです。
初めは、支援物資の置き場に置いて帰る。そんなスタートから始まり、
班ごとに班長さんのお宅に 支援物資を届ける様になり、
今回はさらにまた細かく、個人対個人のお届けになりました。
班長さん以外の方には、名前を知らなかったり、お会いした事がない方もいます。
まずは、石巻市にいる方にお届けしてから、小渕浜に向かう事にしました。
小渕浜に着いたら、エリアごとに、届け始めます。
まずは、個人のお宅から、スタートです。
皆さん、親切でお茶や、自分の作ってる漬け物とかを ふるまって下さり、
色々と、お話をお聞きする事が出来ました。
なかには、仮設に入るつもりだったけど、心地いい住処になって来たから
ここにいる事にしたよ!とおっしゃる方もいました。
確かに、見渡すと倉庫が なぜか心地いい場所に変わっています。
小渕浜では、何人かが一緒に暮らしている班もいます。
その班に向かうと、その場所は、ガラ〜ンとしていて、皆がいっしょに
暮らしていた場所には、もう誰もいなくなっていました。
もう小渕浜では、1つの仮設住宅が完成していて、班の方々はみなさんが、
引越して、仮設に移っていました。
今まで4ヶ月のあいだ、一緒に暮らしていた方々なので、なぜか淋しい
気もしますが、これからは家族で、遠慮のない生活をしてほしいと思います。
今回は行く数が多い事もあり、一泊することにしたのですが、
石巻では、泊まる所が取れず、やむなく仙台に泊まる事になっていました。
そしたら、お姉さんが まだ仮設に入っていないから 石巻のそこに泊まったら?
と提案してくださった方がいて、仮設を経験出来る事になりました。
おかげで、灯籠流しを見れて、ご冥福をお祈りする事が出来ました。
かずおさんのおかげです! ありがとう!
夜、仮設に戻ると桃が机の上に、、、、、感激です!
つづく
急遽、友人の車にパンパンに詰め込み、後発で来る事になった友人にも荷物を
乗せてもらい、行ってきます!と云う間もなく、慌ただしく出発した7月30日の夜中、、、
今回はマンツーマンになってからの初めての支援物資のお届けです。
初めは、支援物資の置き場に置いて帰る。そんなスタートから始まり、
班ごとに班長さんのお宅に 支援物資を届ける様になり、
今回はさらにまた細かく、個人対個人のお届けになりました。
班長さん以外の方には、名前を知らなかったり、お会いした事がない方もいます。
まずは、石巻市にいる方にお届けしてから、小渕浜に向かう事にしました。
小渕浜に着いたら、エリアごとに、届け始めます。
まずは、個人のお宅から、スタートです。
皆さん、親切でお茶や、自分の作ってる漬け物とかを ふるまって下さり、
色々と、お話をお聞きする事が出来ました。
なかには、仮設に入るつもりだったけど、心地いい住処になって来たから
ここにいる事にしたよ!とおっしゃる方もいました。
確かに、見渡すと倉庫が なぜか心地いい場所に変わっています。
小渕浜では、何人かが一緒に暮らしている班もいます。
その班に向かうと、その場所は、ガラ〜ンとしていて、皆がいっしょに
暮らしていた場所には、もう誰もいなくなっていました。
もう小渕浜では、1つの仮設住宅が完成していて、班の方々はみなさんが、
引越して、仮設に移っていました。
今まで4ヶ月のあいだ、一緒に暮らしていた方々なので、なぜか淋しい
気もしますが、これからは家族で、遠慮のない生活をしてほしいと思います。
今回は行く数が多い事もあり、一泊することにしたのですが、
石巻では、泊まる所が取れず、やむなく仙台に泊まる事になっていました。
そしたら、お姉さんが まだ仮設に入っていないから 石巻のそこに泊まったら?
と提案してくださった方がいて、仮設を経験出来る事になりました。
おかげで、灯籠流しを見れて、ご冥福をお祈りする事が出来ました。
かずおさんのおかげです! ありがとう!
夜、仮設に戻ると桃が机の上に、、、、、感激です!
つづく
by gris7noir
| 2011-08-02 16:39